メッセージ
唯物思想だけであり、目に見えない神など一切信じられない。目に見え、実験に裏付けされ、数式でのみ表されたものだけがすべての真実であると思って、科学万能信仰のなかで、二十世紀後半、進んできたこの世界的文明のなかで、アトランティスの最後のときも、そのような波動にあったのです。
そのときに、常に科学をリードしてきたのは、狂った科学者といわれていた連中なのです。
それは、サタンが、常に魔界の者たちが指導してきて、そして、アトランティスのときは魔界の者たちが勝ったのです。
大陸を滅ぼすほどの物凄い科学技術というもの、そして悪想念というものを満ち満ちさせた。多くの人びとのなかに、悪想念とともに絶望感というものを与えるということ。それは、神の名のもとに殺し合いをし、戦争をするということなのです。みごとにそこを突かれているのです。
そして、それはどうか、核(融合)エネルギーというものの使い方だということを私は言っているのです。
核(融合)エネルギーだって、本来、そのものは何も悪いものではないのです。それは、ひとつの宇宙の原子や、核反応、核融合反応の一連の自然の摂理のなかに、当たり前にある法則なのです。
そのようなものは、そのもの自体は少しも悪いものではなく、常にそれを使う者の気持ち、使う者の心掛けにより、両極端に別れていくということ。
それが科学の面でもあり、そして、これが、人類の最後、総決算のとき、総決算のときの課題でもあるのです。
神との出会いによる科学の新たな発展 |
天上界からみた科学の位置づけ |
神に問われている原子力の使い方 |
愛の教えを学ぶために与えられている核 |
神からのインスピレーションによる科学の進歩発展 |
宇宙文明の幕開けに必要な深い信仰心 |
エネルギー源として利用していたアトランティス |
魂の統合が図られる総決算の時期 |
宇宙連盟へシフトアップする時期の到来 |
美を表現する芸術と愛の摂理を表現する科学 |
宇宙空間へ出て行くために必要な神との出会い |
書籍・CD
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- 2006.03.18 カイトロン