マヌ
「現代アートは人々の心を反映したもの」
2004年11月27日の霊言「神理伝道の表現手段としての芸術」より
本来の芸術に対して、いい悪いはないです。この多く住んでいる方たちの心境が今、ああであるというこでとですよ。神の方向に向かってないということでしょ。だから、まず目的をはき違えちゃいけないんです。現代アートを変えていく、神のベクトルがどうだこうだと言う前に、人びとの心に神の子としての信仰心の火をもう一度ともすことが先なんです。そして、神の子としての自分自身の立脚点にしっかりと立つ。自分の内側にある神の子としての神性出会っていく。そしたら、自分自身が自ら何を表現すべきであり、何と出会うべきで、何を表現するのが芸術家として、アーティストとして恥じない行為であるか、そしてそれが自分のうずきとして何をもってよしとするかということを、個人個人が問いかけることが芸術家にとって大事なのであって、それは、波動が悪いから、上だから下だから、やめなさい、もっと価値のある美しい神の波動の中のものだけを表現しなさいということを強制、強要するものではないと、私は個人的には思ってるんです。
地獄的なっていうか、まあ神から離れていくようなものを表現したいといううずきが強いということ。で、それをもし何人かが表現したとしても、それを見に行く人たちや共感する評論家の人たちがそれをバックアップしなければ、やはり淘汰されていくものなのです。それがやはり今、脚光を浴びている時代であるということ。それはひじょうに人びとの心を反映している。そういう、ひじょうにわかりやすく見せているものではないかなと、逆に思うんです。それぐらいまず心が大事なんですよ。芸術というのはあくまで表現技術ですからね。表現手段なんです、芸術というのは。
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