マヌ
「愛を表現するためにすべての職業は存在する」
2004年11月27日の霊言「神理伝道の表現手段としての芸術」より
まず大事なのは、おのれ一人ひとりの心の悟りというもの。自分自身のおのれの神性がいかに清らかであり、神の波動に満ち、愛の波動に満ちているかということ。その中で、お医者様はお医者様として、愛あるお医者様の姿を患者さんに向かってしていくことでしょ。母親業であるならば、どれだけ愛豊かに子どもを抱きしめて育てていくことでしょ。そして、画家さんとか音楽家とか、いろんな方いらっしゃる、もう小説家とかいろんなご職業の方いらっしゃいますけれども、その中にやはり愛を表現する媒体としてご自分たちの職業を表現していかれるということ。その中でたまたま芸術家もいるということです。
芸術家の場合は、ひじょうにインスピレーションを受けやすく、かつ表現がそのままストイックに感性として人びとに発信されるので、地獄的か天上的かっていう言葉でいうならば、そういうものがひじょうに他の職業の人よりも表れやすい職業であるということ。そういう意味においては芸術家というのは使命が大きいし、また逆にいうと害悪になる、まあ波動も悪いものが垂れ流しになってしまうという意味においては問題が、まあ責任の大きい職業であるかなと思います。でも、どの職業においても基本は同じであると、私は思っています。
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