病気に偶然はない
「病と闘うな」とよく言いますね。闘病というけれども、病と闘うのではない。病を受け入れて、自分の体質と共存して、それもすべて自分がインプットしてきたことであるということをすべて受け入れて、それとともに生きるということを―…
魂が永遠であるということを、ほんとうに理解していないから、一瞬の事故で、一瞬の事件に巻き込まれて、愛する者を亡くしたときに、必要以上に悲しみ、苦しみすぎてしまうのです。 苦しいのです、わかります。悲しいのです、わかり…
私たちは永遠のときの中で愛を学ぶために生まれ、寿命もそれぞれが決めてきます。天上界に早く帰りたいと思っても、その人にとっての課題や愛を学び終えてない、受けたものを返していない場合は、死にたくても死ねません。一方で、幼い…
魂が永遠であるということ、転生輪廻していること、肉体生命に執着するのはおかしいということ。それがわかっただけで、人間は数々の不幸や苦しみから逃れられる。愛する者と死別することで、悲しみを、苦しみを抱えて動けない者がいる…
早く亡くなられたから、若死になさったからこそ不幸であるとか、この家に因縁があるとか、そんなことばかりお思いにならないで、「ほんとうに、逆に、魂が清らかなうちに天上界に帰れてよろしかったですね。お幸せですね」と。逆に、「…
長く生きる、短く生きるの問題ではなくて、精一杯頑張って生きてきたと、そう思うことがね、やっぱりそういう報告ができることがね、死んで帰って来た時のいちばんの喜びだということ。 どれだけ財力をつくってきたとか、どれだけ人…
あなた方は死ぬ寸前まで、自分の命は永遠であるかのように生きておられるかもしれない。死というものを、なるべく考えないようにして生きて来られるのかもしれない。 でも、あなた方が避けようとしている死というものは、わたくした…
「病と闘うな」とよく言いますね。闘病というけれども、病と闘うのではない。病を受け入れて、自分の体質と共存して、それもすべて自分がインプットしてきたことであるということをすべて受け入れて、それとともに生きるということを―…
健康で平和に生きているときにはわからなくても、重大な病気をしたときに、「神よ」と言って信仰に目覚める方がたは多いはずなのです。命はいつまでもあると思い続けていても、けっしてね―――。神がどんな一人においても、永遠の命を…
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