霊障への対処の仕方
日蓮聖人 2005年10月20日の霊言
前ミカエルが言っていたと思うのですけれども、目の前に大きなスクリーンを張って、盾をつくって、ああいうものの攻撃の念をはじき返すということ。そのことをおやりなさい。そのようにやって自らを護らねばいけません。そのような場所にもう来ているし、そのような危険な状況にレムリアが来ているということ。
それをしなければ、いつ何時隙をつくれば、たとえどれだけ神の使者としての仕事をしていても、エネルギーが弱っていたのならば、マイナスの大きなエネルギーにさらわれてしまうという危険性もあるということ。
とにかく睡眠が大事です。睡眠を取るということは、天上界のエネルギーを生体エネルギーとして体に充電することになります。やはり睡眠時間が少ないと、生体エネルギーが弱るのです。
基本的にこの者が体が弱くなっているのも、睡眠時間が、長い間の子育ての期間を通して、仕事の忙しさもあって、一日平均睡眠時間が三時間という時間、それがずっと続いてきたということ。十年以上の間において。それが体をひじょうに弱めてしまっているということもあるのです。だから、あいた時間があったら寝てください。
ナポレオンにしてもなんにしても忙しかった者たちは、馬の上でも寝たといいます。
寝ること。うたた寝の天才に限って英雄が多いということなのです。それだけ生体エネルギー、神のエネルギーを充電できているということなのです。
だから、真面目で一生懸命やりたい気持ちは確かに尊いものでありますけれども、やはりこのような前線の場に出ていく自分の仕事の種類を考えたのならば、少しでも肉体を、しっかりと休息を取り、睡眠を取り、そして栄養をしっかり摂(と)って、そしてたまには自分の中にそういう充電するということをやはりもっていかないと、このようになられるということ。
自然のエネルギーというのは、こういう魔からの影響を受けた時には、何よりも生体エネルギーを、そして肉体のエネルギーを癒すエネルギーになるのです。
この者がよく、這うようにして那須に行くというのも、やはり自然の鋭気というものを通してその身に充電して帰って来るのです。
これからあなたもそれが必要になると思います。今行かれるお仕事の場所が、周りがのどかな場所であると思うので、そのような場所であるのなら少しでもいいです、公園でも、緑のところにでも行かれ、マイナスイオンか緑のエネルギーがあるのなら、自然界のエネルギーを体の中に受け入れていく。心身ともに神の恵みというものを入れていく。
そのようなことをもって自分の身というものを、肉体というものを、精神というものを健全に保ち、この使命を立派に果たしていかれる。そのようなことも、ご自分でビタミン剤を飲むように、体をいたわっていただくことがやはりこれから必要になるかと思います。
そのような注意を怠ると、今まではそれで来られたことがこれからはできなくなります。そのような危険な場所にあなたが行かれるということ。そのことを心に十分戒めて、この使命を果たしていかれたらいいかと思います。
それは他の者においても同じなのです。ですから、他の方がたに関しても、メンバーの方がたにおいても、「これからレムリア号はますます深い闇の中に行動を、光を発しながら行くよ」と。そしたらあなた方も、なまはんかな覚悟をしていると体をやられたり、心をやられていくから。強い気持ちで、そして心身ともに健全で、心から神に感謝をして、愛の思いで、純粋なる思いで、そして仲間同士を信頼し、愛し合う気持ちの中で、この計画を進めていく。その覚悟をしていく。
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