日蓮聖人
2007年4月21日の霊言
興味本位に流れて、霊言を聴くのではなくて、あなたがたの人生の修行の、命の糧として、魂の糧として、お役立ていただけるようなかたちで関わって、聴いていただきたいと思うのです。わたしのことばでも、もしみなさま方が、わたしどもの世界に戻られましたら、このように直接聴けるということもあまりないかとも思われます。今世、肉の身を持ち、この三次元に生まれ落ちながら、このようなわたくしなどではなくても、九次元までの霊言を聴けるチャンスがあるということ、それがどれだけあなたがたの人生にとっての、祝福であり、よろこばしい人生であるかということを、神に感謝して、あなたがたの今世の役割、今世の生き方に活かされ、すばらしい人生を、生きていくためにお役立ていただけることを、わたくしは望みます。
(中略)
みなさまがたが考えて意見を述べられている、このことが尊いのであるということ。みなさまおひとり、おひとりが、しっかりと自分の魂の力で人生をかけて、考えていく。考えたうえで、自分なりの答えを出していこう。自分なりの人生を通して、神理知識というものを通して、考えてみる。答えを出していく。答えは自分自身しか出せないということ。考えていってそのうえで、自分の答えが至らないときに、まず仲間同士の意見を聞いて、見聞を広め、自分の思考判断の器というものを広げていく。そのうえで霊天上界からの直接のアドバイス、そのようなものを聴いていける。そのような活かし方をぜひしていただきたいと思います。そのようにして学ばれて、いかれてほしいと思います。
最初から答えがあって、それにあながたの意識を当てはめるのではなくて、みなさまがた、おひとり、おひとりが考えること、答えをあみだしていくのは、みなさまの数分だけ答えはあるということです。それを人生をかけて、今までの転生を含めまして、誰ひとりとして、同じ転生をされた方はないということです。学ばれたことが、同じだということは、かたは、全くおひとりもいないのです。
みなさまがたが、神より与えられた、唯一かけがえのない個性を通して、かけがえのない永い永いときを、転生輪廻をして、学ばれてきた、その答えをあなたがた自らが、おひとりおひとりで自分の答えを答案に書いていく。そしてそのうえで、また深い学びをするチャンスがある。
天上界からこのようなメッセージが、問いかけがある時代が今、来ているということ。そのなかで個人の修行としても、あなたがたが、気付いていかれること、学んでいかれること。そして多くのことを地球に、神の計画の中で、携われる役割も大きい時代であるということ。そのことを学びとして、個人レベルでしっかりと受け止めて、このチャンスで、あなががたの成長をしていただけることを、わたくしは期待いたします。
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