日蓮聖人
「世界中の眠れる光の天使たちへ法を伝えよう」
スピリチュアルメッセージ集24 2005年3月3日の霊言もくじ
- 淡々と神の使徒として仕事をしていただきたい
- 神のもとに不可能なものは何ひとつない
- ローカル宗教を地球教として統合する
- 我々が救おうとしているのは、肉体人間ではなく魂である
- 本物であるならば、必ずや世界中に広がっていく
- いちばん大事なメインのところが今出てきている
- 安定した磁場づくりが大切
- 世界中の眠れる光の天使たちに向けて
- 天上界の一大プロジェクトのピークにいるということ
- 法の編纂はその道のプロによって行われるべき
- 限りない純度の、無私なる愛の思いが要求される
- 「神の使徒とは」ということが問われている
- 宇宙の視野からの地球人へのメッセージの依頼
- パワフルな女性霊たち
- バトンタッチまで寿命をもたせるために
- 奇蹟の瞬間はこのあと数十年で扉が閉じられる
- 今回地上で学んだことを残していただきたい
- 神様はすべてをご存じだから
- 地球規模的な法の広さ、深さ、高みを今ここに降ろして
メッセージの一部紹介
常に神のサイドにいる者たちはゆとりを持って、おおらかな気持ちで周りを赦しながら、
けっして裁くのではなく、周りのすべての方たちを赦しながら、
愛の思いで見つめ、けっして怒らず、そねまず、
無私なる思いで神への仕事に邁進なさればいいのだと思います。
この者がよく言っているように「神様はすべてをご存知だから」、
その絶対的な信頼感、その中で反省をしないというのではないのですよ、
どんなにつらいことを裏でやっていても、苦しんで泣いていても、
でも「絶対に神様は、どんなに自分たちがつらい思いを乗り越えているかを、
全部お見通しなんだから、だから一言も言い訳をしなくていい」と言って、
言い訳をしない姿、その姿というのをあなた方は学んでいただきたいと思います。
言い訳をすればするほどね、争いの種というのは膨らむのです。
だから相手にしないこと。
それは何でも言わせればいい。
あのジャンヌ・ダルクという方もそうでしょう。
言い訳をしたって何も無駄であったということを彼女は、
裁判の中で学んでいるはずなのです。ああ言えばこう言う。
こう言えばああ言う。その中でますます罪というのをしょわされ、
彼女はますます苦しい思いになった時に彼女は、語るのをやめたのです。
ですからそれを知っているのですねぇ、この方たちは。
ですから言い訳をしないのです。そして神に黙ってついていく。
巫女たちというのは、その中で絶対的な信頼感、
信服というものを神に対してしている方たちを言うのです。
女性はそういう意味でひじょうに本能的なのです。
理屈を越えて神につながる信頼感というものに身を委ねるのです。
その全面的なる受容性、それを女性の高級霊と呼ばれている方たちはお持ちであるということ。
男性はやっぱり、ああだこうだ考えるし、やはり自分ができることを考えていくので、
理屈で神とつながろうとする。
そうではなくて、ただただ神の愛を受け入れるということ。
それは圧倒的な信頼感の中で、神を自分の身の中に引き受けて容れていくという、
その作業になるのです。
男性にはひじょうに、ちょっと理解できない部分であるかもしれないけれども、
そこにおいて神が女性霊というものを創られた偉大さ、
素晴らしさというのがあるのだということ。
そしてそのような女性霊の姿によって、今人類は救われようとしているのだということ。
そのことをあなた方は思い、だから男性は男性で素晴らしい、
ひじょうに優秀なものをお持ちだということ、わかっています。
でもあまりにも女性のその力っていうのが見失われ、評価というのを受けないできましたね。
でもそういう時代ではなくて、やはり機能としてはみな両方とも素晴らしいものを
持っているのだけれども、今までそのような価値が対等に認めてこられなかったということ。
そして女性たちもそのような自分の能力というものの素晴らしさに目覚めたのなら、
このような女性たちを手本として、新たな、男性とは違う役割を神によって埋め込まれ、
創られた素晴らしい女性という性であるということ、そのことを思って自分たちの人生を
歩まれるということ。それがほんとうの女性の法であるということ。
女性が男性化していき、男性と同じようにエゴを振り回して、権利の主張をし合って、
傷つけ合って、家庭の中に愛も安らぎもなくなる。子どもを育もうという母性も失うことが、
けっして女性の新たなる自由な解放された姿で、新しい姿であるということではないのです。
それは全く間違っているという天照様のご意見も正しいのです。
書籍
タイトル | スピリチュアルメッセージ集24 日蓮聖人 |
出版 | 新日本文芸協会 |
ISBN | ISBN-10: 4434187791, ISBN-13: 978-4434187797 |
価格 | 1,143円(税抜) |
内容 | メッセージ本文とともに、平原春彦氏による解説を収録 収録された霊言をそのまま本文にすると共に、収録に立ち会われた平原春彦氏が霊言ごとに当時の背景の解説、および使われている用語の解説をされています。これにより天上界から降ろされた一つ一つの霊言の意義をより深く理解することができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれいねっと) |
電子書籍(kindle)

タイトル | スピリチュアルメッセージ集24 日蓮聖人6 |
出版 | レムリア・ルネッサンス |
ASIN | B018PEK6E2 |
価格 | 300円 |
内容 | 書籍と同様 |
購入 | amazon |
音声CD
タイトル | スピリチュアルメッセージ集24、26 日蓮聖人、坂本龍馬 ライブ音声CD |
出版 | 新日本文芸協会 |
ISBN | ISBN-10: 4434187880, ISBN-13: 978-4434187889 |
価格 | 1,905円(税抜) |
内容 | ライブ音声 今回、書籍に合わせてアマーリエを通して降ろされたライブ音声を収録したCDも同時発売いたします。個人情報等の関係で、人名等に関しましては消去しておりますが、天上界からの霊言をそのまま公開しておりますので、直接、その言霊にふれていただくことができます。 |
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同時収録 2005年3月12日 坂本竜馬 「世界維新のために」
2005年のリストへ
2003年06月21日 日蓮聖人 「レムリアの立ち上げに際して」
2003年08月09日 日蓮聖人 「悟りと霊道」
2004年08月20日 日蓮聖人 「女神のもと仏弟子が法の再編纂を」
2004年10月30日 日蓮聖人 「インターネットを利用した今後の活動方針」
2004年11月25日 日蓮聖人 「法の編纂とは」
2004年12月11日 日蓮聖人 「覚悟と決意のない者は置いていかざるを得ない」
2005年01月22日 日蓮聖人 「本来の法の編纂という佳境にはいってきた」
2005年07月23日 日蓮聖人 「過去世よりも今世の実践こそ」
2005年10月06日 日蓮聖人 「新たな志高き者たちとともに」
2005年10月20日 日蓮聖人 「霊障への対処の仕方」
2006年01月14日 日蓮聖人 「今こそ救世運動のバトンを世界へ」
2007年04月09日 日蓮聖人 (タイトルなし)
2007年04月21日 日蓮聖人 (タイトルなし)