メッセージ
それとあと、焦るな。どーんとしてろ。いつかは世界に出てく。おまんらのやってることは世界に出てく。いいか。そのことを思ったら、焦るな。焦りは禁物じゃ。焦らない。やるべきことをしなさい。今やれること・・・。
資金力が足りないなら、資金力を少しでも・・・。俺もそうしたぞ。金なかったかんなあ。人のやることなすこと・・・、できるのは口先八丁ばっかだったから、口先であっちこっちのとこ行って、交渉して船借りてきて、いろんなことやっちょったわ。そうやって資金力つくったわ。な。
だけど、おまんらも霊言集ちゅうもんがあるなら、なんとかこれ金にすることをな、恥らんでいいぞ。人間この三次元で動くには、資金力いるんじゃ。おまんまを食わんにゃ、死んでしまうんじゃ。だから、金を最低限儲けること。な、うまいもん食うこと。酒飲むこと・・・、まあ酒飲まんでもええがな。それをしっかりとして、いいか、恥じることなくこの計画を、この地上に実行してきゃあええんじゃ。それがこの行動部隊としてやること。
いいか、あんまり潔癖になりすぎるな。潔癖になりすぎると、あれもしちゃいかん、これもしちゃいかんと思って、手枷足枷され、首枷いっぱい作ってしまう。そんなことしなくていい。しっかりとこの霊言使って、資金力作って・・・。姐さんひとりで無理ばっかりしようとするから、今回みたいなことにもなる。だから、しっかりとお金儲けるなら儲けて、な、そうやって次の本出すお金にしてきゃあいいんじゃ。それを恥じることないぞ、少しも。そのためにみんな力貸してやってくれ。ちゃんとそうやって資金を作って、それで、ちゃんと本来の本懐を遂げるような、しっかりと希望を・・・、この行動実践をするような道にいけばいいじゃないか。
やっぱりなあ、俺もやってみて思う。まず、お金ないとな、なんもできんよな。だから、お金をしっかりと稼いで、しっかりとこの計画を、この地に足のついた計画として、根づかせなさい。そのために恥じることない。
そして、今のことなんて全然焦ることないから、そのうち世界中が・・、いやまず日本中が、そのうち世界中が、レムリア・ルネッサンス知るようになるから、そのぐらい信じれ。信じていきゃいいんだ。
そのために、まず今やるべきことをしっかりとやっていくこと。
そしたら必ずや神様・・・、あんな偉い神さんたちが本気でやってんだから、必ずなるよ。だからそのためにも、ぜひ頑張ってもらいたい。おまんらの人生をかけて、命をかけて、多くの人々になあ・・・。
この肉体だけが、この人生だけがすべてだ。死んだら、なぁんもなくなっちまう。だから生きてるうちにうまいもん買って、いい女抱いて、世間で地位とか名誉とか作って、やって、人殺したっていいから、自分で楽なことして生きていくのがいいなんていうのは、魂がずうっと永遠だってことをなんも知らん連中のことだろう。
そういうことじゃない。
そして、悪いことして当たり前って、開き直る連中に、「おまんらはみんな、心の中にたぁんと愛を抱えた神の子じゃぞ」って伝えること。
まぁある意味で、そこだけわかってれば世の中変わるわ。
難しいことわからんでも、そんだけわかってりゃあ、世の中変わると思うぞ。人生観変わるわ。
そして、悪魔の子じゃない、神の子だっていう誇りの中で、「ああ愛し合わなきゃいけないんだな」ってわかったら、どれだけ争いごとが減ることかのう。そのことだけでもわかれば、社会は変わるぞ。
そういうことをしっかり伝えていく。
そのことがわかれば、そのあとは連鎖反応的に、社会構造とか教育文化は変わるんじゃ、時間の流れのなかで。いいか。
だから、その、おまんたちは今やれることやんなさい。
小さな小さな、ほんとに大きな花を咲かす種の一粒かもしれないけど、その種蒔からずば、そのあとの大いなる花も咲かんよ。
時間の流れの中でいつか、おまんらの仕事が素晴らしかったと、意味があったとわかる時が、こっちの世界に来てわかるかもしれんがのぅ・・・。
それでもいいじゃないか。
俺も松陰先生もそうだった。死んだ段階で、なんもほんとにこんな短くて帰ってきてしまってよかったのかと、なんのため俺たちは生まれてったんだと、みんな思ったぞ。
でも、時間の流れの中でこっちで見てて、ああ生きてよかったと思えるんじゃ。
だから、生きてるうちに、今の自分たちの仕事の評価が与えられないからといって、そんななあ、嘆いたり悲しんだり、ましてや今の仕事の価値が見出せないなんて思うことないぞ。いいか。
今やってることは、世間の常識からみたら、離れたことかもしれん。
でもな、おまんらこそが時代の先を見とるんじゃ。
いつもそういう人間は少数派、そしていつも孤立する。
大部分の人間は時代から遅れてるから、体制的な考え方、発想をするんじゃ。
いいか。今これから日本中、世界中の人間が、精神的な意味で脱藩するんじゃあ。
物質文明に終わりを告げてだなぁ、霊文明に対して、「精神的に永遠の魂だ、神の子じゃ」っちゅうて、精神的な意味で霊文明に対して、脱藩して大いなる時代を、霊文明の開花というものを行っていく。
そういう時代が来るんじゃ。
その時代を夢見て、頑張るんじゃ。
そのためには、まさにおまんらの仕事がなけりゃ、その文明は来ないということ。
そのことを思って、おまんらは自分の今の仕事に誇りを持ち、人生に誇りを持ち、不退転な気持ちでやってほしい。
そういう意味においては、松陰先生とおんなじじゃ、俺の気持ちは。
勝も同じじゃ。みいんな同じじゃ。
そら、これだけの大目標を、大計画見せられたら、みな同じじゃ。
そらぁ神さんがいう計画見りゃ、みんな、逆らえるもんはおらんわ。
そら正しいわ。
正しすぎるぐらい正しいわ。
そうだろ。その中で、今正しい位置にいれるおまんらは、幸せもんじゃ。
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