大天使ミカエル、ベーエルダのSA

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内容紹介

　2007年10月下旬、アマーリエさんからレムリア・ルネッサンス内の何人かのメンバーに対して、都内のあるホテルに集合するようにとの連絡がありました。その後「戦略チーム」と呼ばれるようになりましたが、宇宙の法を編纂することが目的で集められたのでした。その後、平日の夜、週2回程度集まることになったのでした。前半は、その集会で大天使ミカエルから降ろされたメッセージです。
　集められたメンバーは大天使ミカエルから「ミカエル軍団」と呼ばれました。ミカエル軍団が、いよいよ本格的活動に入るというのです。以前から集団指導体制をとるようにと、天上界からアマーリエさんに言われていたそうです。今回アマーリエさんが選んだ者たちが中心になって、第三の計画を推進するようにというのでした。これまで大天使ミカエルから何度も言われてきたことですが、何よりも不退転の覚悟が求められました。「地上に天上界の波動を伝えよ」とも言われています。そのために「地上のミカエルとして生きなさい」というのです。それ以外にも地上で活動するにあたり、常に心がけるべき内容が語られています。
　後半は土曜集会で降ろされたメッセージです。当時、それまで封印されていたアトランティス文明末期のことが明かされるようになっていました。それまでは、九次元霊のアモール様がアガシャー大王として生まれ、広場で人びとに向かって教えを説いていたが、反対勢力によって広場に生き埋めにされてしまったことは知られていました。実は、アガシャー大王が帰天された後もレジスタンス運動を続けていた者たちがいたというのです。彼らは「あきらめなかった者たち」と呼ばれていました。今回の文明の最後でも、あきらめなかった者たちが生まれていたというのです
　集会では、アマーリエさんに対する質問という形で始まりましたが、途中からベーエルダのスペース・エンジェルがメッセージを伝える形となりました。修行場としての地球がステップアップできるかどうか、宇宙中が見守っているとのこと。エル・ランティが中心になって推進している今回の計画に少しでも力になりたいということで、他惑星の人びとも来ているというのです。エル・ランティが他惑星の人びとからどのように見られているかについても、興味深い証言が語られています。