大天使ミカエル
「この計画を立てたのはミカエルです」
1998年5月2日の霊言
ミカエルでございます。
けっして私は、隠れているわけでも、恥ずかしがっているわけでもございません。ただ、私の今回の役割が、多くの方々の総監督をすることに、その使命がありますので、こちらにのみ出るわけにもいかないのです。
今、私たちの動きを嗅ぎつけた魔軍どもが、彼らなりに準備を進めております。我らが動く時、必ずルシフェルたちも動き始めるのです。
今、多くの方々が、あなた方の計画に協力するために、集まって来ておられます。まず、第一段階の人々と出会い、あなた方自身で、もうすでに提供されている状況を確認し合い、作戦を立て、わからないことがあれば、いつでも尋ねてください。いくらでも援助します。
第二段階、第三段階という展開になったときの準備を、私は今しているのです。私の代わりに高橋信次、エル・ランティがおそばに控えておられます。何でもあの方にご相談してください。お体の具合があまりよくないように見受けられますが、今一時のご辛抱です。
あなたの決意が決まり、迷いがなくなった頃、自然に痛みは消えていきます。あなたの心の混乱状態や、心の痛みが体に現れたものです。
まず、決意をしっかり決めることです。
もう多くの者たちは、やる気で皆集まっております。
皆がなだれこんで来た時、あなたの決意が決まっていないと、大変なことになります。
弱音をはかず、もっと自信を持って立ち向かってください。
それがあなたにはできるはず。
だから私は、最初から檄を飛ばしたのです。
あなたが今頑張らなくては、我々の計画を、三年間準備してきた人々の努力が、すべて無駄になります。
米粒ひとつほどのためらいがあったとしても、
ひとすじの神に対する疑いがあったとしても、
それがあなた方の命取りになります。
早く、神の使者としての目覚めと悟りを開きなさい。
そうしたら、そのような弱音は、もうはかなくなるでしょう。
あなた方の努力がなければ、これから先の、私の肉体の仕事も果たせなくなります。
だから私は今、必死なのです。
なぜなら、この計画は私が立てたからです。
このミカエルが自ら生まれて、巻き返しをはかるのは、最終段階なのですから、今度こそは失敗できません。
その私の苦しい気持ちを、あなたにもわかっていただきたいのです。
高橋信次が生まれたとき、指導していたのは私です。
彼が帰天する前、彼の具体的使命を明かしたのも、今回の計画の目的を告げたのも、私です。
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