大天使ミカエル
霊天上界の八次元最上段階で、七大天使のひとりであるとともに、地球系霊団全体の天使長として、エル・ランティら九次元大指導霊と地球の進化を指揮・指導している。
紀元前17世紀頃、ギリシャにゼウスの息子アポロンとして転生し、ギリシャの民衆に神理を説いた。また、今から2,800年前、日本に大和国づくり三柱(三神)のひとり、神産巣日神(かみむすびのかみ)として生まれ、徳智政治を行った。更には、イスラエルに預言者アモスとして再臨、その後、西暦1483年、ドイツに宗教改革者・マルチン・ルターとして転生。プロテスタント教会の源流をつくった。
大天使ミカエルは、天上界において、魔軍掃討・天使軍の司令官としての使命も持っており、一億二千万年前、堕天使ルシフェル(サタン)を破り、地獄界へ封印したとして、法の守護者と呼ばれている。