大天使ミカエル 「戦闘系が責任を持った計画」
スピリチュアルメッセージ集8 2004年10月30日の霊言もくじ
- 戦闘系の系列につながる者たちを集めようとしている
- 第三の計画は戦闘系が責任を持たされた計画でもある
- ホームページを通して、自分の光線を通して仲間を集めなさい
- 天上界の言霊にふれるチャンスを彼に
- 認めることからしか、彼の救いの道はない
メッセージの一部紹介
でも我々は、もうこれ以上あとには引けない。これ以上あとには引けないということはどういうことかというと、この計画を必ず実行させねばならないということ。
その意味をもって、わたくしミカエルは万全なる努力をし、そして、絶対に完遂させてみせるのだという気持ちで、わたくしは今臨んでいるのです。高橋信次、エル・ランティにおきましても、心からあの方は今責任を感じておられるのです。
この計画がもし頓挫する、失敗するようなことがありましたら、この地球規模的な意味での大悲劇的な結果が起きるということ。そのことをあなた方はもっともっと認識しなくてはいけません。
あなた方、ひとりの力というのは微力かもしれない。でも、大いなる神の計画のもとにみんなが力を合わせていったとき、大いなる希望という、神の計画という中で、大いなる虹というものをかけ、人類を救っていく大きな力になる一人ひとりであるということ。
命のある限り燃え尽きて、命のある限り神様のために、一生懸命、生きるということ。それをもってこそ、生まれてきたことの意味があるということ。そのことをあなた方はもっともっと理解しなくてはなりません。
九次元十人が願いいでて、十次元の前において、エネルギーをいただきに伺い、そして、この計画を進めたということがどういうことかということを、あなた方はもっと理解していただきたいのです。この計画が発動されないということを、我々にしても、モーゼ様におきましても、心より願っていたのです。
地球規模的に人類を救うのです。神の我々一人ひとりがみな、涙を流しながらこの計画に参加しようとしている。地球神霊というものがどれだけ苦しんでおられるか。我々は何としてもこの地球神霊を救い、この地球規模的な今回の改革というものを成功させねばならないのです。
であるならば、我々に力を貸してほしい。どうか仲間たちを救うためにも。この仕事が成功しなければ、そのあとにどれだけ孔子であろうと、モーゼであろうと、どんな方がたが、素晴らしい方がたが下生(げしょう)されても、あなた方の仕事をもってしか、次の世代に引き継ぐことができないのだということを、もっとあなた方は心に認識していただきたいということをわたくしは、今日伝えに参っているのでございます。
これがだめならば一度、大清算が起こるのです。地球規模的な大清算が起こるのです。そして、宇宙人類的な、宇宙連盟的なレベルにシフトアップするという、大いなる地球規模的な計画というのは頓挫し、また一度、大浄化の時を迎え、そしてそのあと、もう一度、原始農耕社会からの、綿々としたこの歴史の積み重ねに戻って行くのです。サイクルに戻って行くのです。
でも、それをさせたら、また我々は途方もない苦労の中で、あなた方人類というのを指導していくのです。それを今までは、わたしたちはやってきました。やってきたのですけれども、できたらここの段階で、地球の寿命というものを考えた上で、今の段階で宇宙連盟的な部分でのシフトアップというものを考えたい。
その大きな、マクロ的な視点の中におけるレムリアの活動というものが、どれだけ貴重なポイントに遭っているか、ターニングポイントに遭っているかということを、あなた方はもっともっと認識しなくてはいけません。
これから先はどんどんと浄化されていくのです。浄化とは何であるかということ。私心を持たぬということなのです。「わたくしが」という、そういう我を持たぬということなのです。
よろしいですか。ここから先、我を持った者が落ちていくのです。自分の中で名誉欲、金銭欲、そういうものを一切、捨てなさい。これは神様のお仕事なのです。
神様の仕事のために、自分の人生を最後の段階、最終エネルギーを全投与して、爆発して、献身していったとき、そこに圧倒的な、神に生かされているという感謝の思いが湧いてくるのです。
「ミカエルというこのエネルギー体というものは、神に対する圧倒的な感謝以外の何ものでもない」と、かねがね伝えてきたはずなのです。あなた方はその境地を、これから体験するということなのです。
それで上に上がれば上がるほど、己自身のプライドというものを捨てていかねばならないのです。己自身の、プライベートな意味での幸せというものを捨てていかねばならないのです。
どうか人びとがみな、いがみ合うことなく、赦し合い、そして、みんなで協力し合い、そして、間違った者があったならば、攻撃し合うのではなくて、互いに温かいアドバイスの中で、ともに育っていくのだという、仲間における温かい思いやりというものを通して、この計画というのが遂行されんことを、わたくしミカエルは心より望むものなのです。
書籍
タイトル | スピリチュアルメッセージ集8 日蓮聖人・大天使ミカエル |
出版 | 新日本文芸協会 |
ISBN | ISBN-10: 443417200X, ISBN-13: 978-4434172007 |
価格 | 1,143円(税抜) |
内容 | メッセージ本文とともに、平原春彦氏による解説を収録 収録された霊言をそのまま本文にすると共に、収録に立ち会われた平原春彦氏が霊言ごとに当時の背景の解説、および使われている用語の解説をされています。これにより天上界から降ろされた一つ一つの霊言の意義をより深く理解することができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれいねっと) |
同時収録 2004年10月30日 日蓮聖人 「インターネットを利用した今後の活動方針」
電子書籍(kindle)

タイトル | スピリチュアルメッセージ集8 日蓮聖人2・大天使ミカエル2 |
出版 | レムリア・ルネッサンス |
ASIN | B00MAN5R58 |
価格 | 300円 |
内容 | 書籍と同様 |
購入 | amazon |
同時収録 2004年10月30日 日蓮聖人 「インターネットを利用した今後の活動方針」
音声CD
タイトル | スピリチュアルメッセージ集8、10 日蓮聖人・大天使ミカエル、マヌ ライブ音声CD |
出版 | 新日本文芸協会 |
ISBN | ISBN-10: 4434175114, ISBN-13: 978-4434175114 |
価格 | 1,905円(税抜) |
内容 | ライブ音声 今回、書籍に合わせてアマーリエを通して降ろされたライブ音声を収録したCDも同時発売いたします。個人情報等の関係で、人名等に関しましては消去しておりますが、天上界からの霊言をそのまま公開しておりますので、直接、その言霊にふれていただくことができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれいねっと) |
同時収録 2004年11月27日 マヌ 「神理伝道の表現手段としての芸術」