スピリチュアル・メッセージ

神道という光一元の思想を世界に向けて

天御中主神 2006年10月14日の霊言

天御中主神

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霊人紹介

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

 古事記によれば、天地開闢の際に、高天原(わが国の霊天上界)に最初に出現した神であるとされる。しかし、実際には、今からほぼ2,800年ほど前の現在の九州、高千穂峰に出生し、日本の国づくりのために肉体を持った八次元最上段階の如来である。つまり、日本神道においては根源神あるいは宇宙そのものと考えられてきたが、事実は人格神としての高級神霊である。
 その教えは、神の愛の法則、神の光そのものを圧倒的なる信念のもとに打ちだした光一元の教えである。また、秩序と礼節を通して、この光一元という神の愛を、社会に具体的なものとして落としていくことが、紫光線の使命であるとされる。
 第三の計画において、この光一元の思想が日本神道という枠をも超え、地球救済の大計画のための「日本」を取った「神道」として、世界に向けて広がっていくことを、自ら強く期待されている。