アマーリエ

内容紹介

　第三の計画と呼ばれていますが、もともと日本から世界に向けて発信するために第一の計画があり、第二の計画がありました。第二の計画が成功していたら、それでよかったのですが、途中で頓挫してしまったのでした。そのときのために用意されていたのが第三の計画でした。
　今回の大救世計画を成功させるために、天上界は綿密に計画を立てたはずです。これまでの地球文明を導いてきた大指導霊たちが立てた計画がうまくいっていないのは、計画が不十分だったのでしょうか。第一から第三の計画まで、何を目的にどのように天上界が指導してこられたのか、知っている人は多いはずです。実際、今回の計画のために多くの光の天使たちが日本に生まれたと伺っています。しかし、第三の計画に参加する者たちの数は予想以上に少なかったのでした。第三の計画に協力しようと名乗り出る者が少なかったのは、自分には何もできないと思われたのかもしれません。地上に降りた大指導霊が失敗してしまった計画を、自分などがどうできるというのか。そのように思われたのかもしれません。実際、第二の計画までは、地球の「シフトアップ」について明かされていませんでした。
　今回の大救世計画はこのままでは成功しないでしょう。命がけでお役に立ちたいと名乗り出る人が必要です。明治維新の例がよく出てきますが、今回は日本だけでなく、地球全体を変える必要があるのです。アマーリエさんの本体が「神様の夢が我が夢であると思える方たちが、神の使者なのですよ」と言っています。逃げて今回の人生を終えないでください。できることを最後まで探して、あきらめないでください。別にレムリア・ルネッサンスに参加しなくてもいいのです。自分の今いる立場で、命がけになって行動を開始すればいいのです。何も恐れることはありません。恐れるとすれば、臆病者として今回の人生を終えてしまうことではないでしょうか。
　この計画を完遂させるためにはまだまだ紆余曲折があるでしょう。個人レベルでは挫折してしまうかもしれません。心が折れそうになるとき、何度も何度もこのメッセージを読み返していただきたいのです。地上のアマーリエさんが語らなかった、アマーリエさんの本心があますところなく明かされているメッセージです。

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