ベーエルダのSA科学者
2007年11月17日の霊言
常にエル・ランティというのは「進化」「革新」、常に挑戦される方であります。「進化の神」と、ご自分でも、おっしゃっておられると思いますが。
宇宙の中においても、ある程度の水準にいくことをもって、それで良しとして停滞している星々もあるのです。
でも、エル・ランティという方は、常に常に挑戦されている方であります。
であるのならば、「こういうふうにしたらどうだろうか」「こういうふうにしてみたら、また新たな、別な進化が、修行ができるのではないか」とか、そういうことを常に考えておられるのが、エル・ランティという方なのです。
エル・ランティ自らが責任者として関わっているこの計画であるというところに位置するあなた方が、どれだけ宇宙中の者たちの注目を浴びているかということを、あなた方はわかっておられるでしょうか。
エル・ランティのもとで働きたいと思う者は、宇宙中に山ほどいるのです。
それほどに、尊敬され、敬われ、手本としたいと思う者たちが多いのが、エル・ランティという神霊なのです。
その方のお言葉を直接に伺い、かつエル・ランティ自らが計画なされ、指揮されておられるところで、今この地球に肉体を持って仕事をしている。この地球の大事なところで、山場であなた方がここにいるということが、どれだけ宇宙中の者たちの憧れと驚嘆をさそっているか。
そのことを、われわれから、一度伝えたいと思っておりました。
あなた方は、当たり前に思っている。
でも、私たちの世界から見たら、驚異的なことであるのです。
エル・ランティ自らが指揮されたこの計画を、これほどまでにご自分の責任を持った星を愛されるのかと、われわれは感動しております。
あなた方は本当にエル・ランティに愛されている。
エル・ランティは、ご自分、自らがどんなに悪く言われようと、どんなに汚らしく言われようと、一切弁解はなさらない。ただ、ただ、愛のみを顕わされ……。
この計画の中において、この地球の未来だけを愛の星にするために、ご自分を使われておられる。身をやつして、高橋信次という名で、気安く出られるのも、そういうことなのです。
高橋信次という方の個性を使うことによって、あなた方には身近になったかもしれないけれども、でも依然として、われわれ宇宙に住まう者にとって、エル・ランティはエル・ランティであります。
そのエル・ランティのもとに今あなた方が仕事をしておられるということを誇りに思い、この今の時をエル・ランティの手足となって仕事をされんということを、どうかわれわれは望みます。
今、宇宙からの友が地球に行って、いろいろとお手伝いをしていると思います。
このエル・ランティのもとに、今、仕事ができるということを誇りに思っている銀河連盟の者たちでもあるのです。
その直属のところで、今エル・ランティがこれほどまでに望まれている計画があるのならば、われわれも行って、今、共に仕事をして、エル・ランティの力になりたいと思って、いろんな星から、あなた方の地球に行って、お手伝いをさせていただくために飛来している者たちが多いのです。
それが現実なのです。
わかりますか。
エル・ランティとは、それほどに宇宙中に(その名が)あまねく広がった愛の方として、敬われている方であるということなんです。
その方、自らが、この地球の最後のシフトアップのために命懸けになって、ご自分自らの責任を果たしながら、リスクを負いながら、この計画を打ち立てておられるという…。
そのクライマックスの時、正にこれがクライマックスです。
わたくしたちは、他天体から、このような形でしか協力することができません。
あなた方の知らないところで、地球環境というものを止めております。
反作用が起きるのを、地球内部において、われわれは一生懸命、科学的にコントロールしながら、協力しているつもりです。目に見えないところで協力することしかできません。
地球自身のシフトアップを自覚、変革を……。
本当の意味で運動を促すことができるのは、地球に生まれた地球人である皆さま方の、死にもの狂いの行動、思い、それしかできないのです。
われわれはそのための援助者でしか、できない。
でも、それに宇宙中の者たちが、今、固唾を飲んで見守っているのです。息を潜めて見守っているのです。それほどに、大変な瞬間が来ようとしています。
どうか、お力を貸してください。
あなた方が愛する星を、愛の星にしていくために。
神の懐に戻してしていくために。
地球神霊が悲鳴を上げておられます。痛みを、じっと我慢しておられます。
その痛みを全て、無駄なものではなく、新たな宇宙時代を生み出す産褥(さんじょく)の喜びとしていくように。
今の痛みを無駄にさせないために。
皆さま方のお力をお貸しいただきたいと思います。
2006年01月28日 スペースエンジェルA.S. 「神の芸術は真我のままに生きること」
2006年02月02日 ハロルド 「宇宙から地球を見るという視点」
2006年02月04日 エリヤ 「スペース・エンジェルと共に」
2006年02月09日 ハロルド 「質疑応答1」
2006年02月16日 ハロルド 「質疑応答2」
2006年02月18日 バシャール 「大宇宙に鳴り響く愛のハーモニー」
2006年02月25日 ベーエルダ星の光る人 「あなた方一人ひとりがメシアなのです」
2006年03月11日 リシュール 「緑の星より地球の友へ」
2006年10月28日 ハロルド 「質疑応答」