自らの心の内なる光に気づきなさい
日向 2002年9月9日の霊言
私どもは、この四年間、あなた方が再び活動されるのを待ちわびておりました。今やっと、この使命に気づかれ、あなた方はまた集まられております。
私たちも日本神道を代表して、これよりあなた方の協力に馳せ参じております。
今、神道の女性たちも、とても力を強くしております。
今度、あなた方のやる課題は、我々のところから、随時申し上げていきたいと思っております。
先ほどからお話を伺っておりますと、いろいろ日常生活がたいへんなのはよくわかるのですけれど、この世のしがらみも、とてもよくわかるのですが、この仕事を第一義においてください。
迷うことではないのです。
あなた方はこのために出てきたのですよ。
他の仕事はないのです。
どうか、あまりうらの道に深くお入りにならないように。
うらは所詮、裏です。
我々のめざしているのは、おもて神道、神理を伝えていくことを第一義といたします。
神の言葉、神より預かりし、神理の言葉を伝えて、神のご計画である、社会的救済計画を興していくことが、本来の計画なのです。
うらの技術にあまり深入りしてはなりません。
それはときには役に立つこともあるでしょう。
しかし、面白半分に近づきすぎてはけがをしますよ。
彼らは、彼ら独特の力を持っております。
あなた方は今世、一番しなくてはいけないこと、それをもう一度、再認識なさってください。
その覚悟ができぬと、その次の計画を降ろすことができません。
今まであなた方は吟味し、反省し、この道をやるかどうか、それを吟味する時間は、じゅうぶんあったはずです。
やると決めたからには、この道を一直線に走っていただきたいものです。
あなた方もご存知のとおり、今、新しい命をつぎつぎと、送り込んでおります。
その子どもたちを集め、その子どもたちを教育していく、そういう使命もあなた方にあるのです。
その後のことは、お子たちにまかせておけばよろしいのです。
私たちがやるのは、その子どもたちに神様の子守唄を聞かせ、神の子として立派な使命を遂げられるような戦士として、この世に送り出す、そういう教育係の目的もございます。
お子さまたちをたいせつにしてください。
あなた方の態度しだいで、子どもというのは、どのようにも育ってしまうのです。
「母性の復活」
それをもう一度、旗印に掲げ、女性たちは歩んでまいります。
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