法とは、自分自身の光を放つこと
高橋信次 2003年6月21日の霊言
皆さん、こんにちは。先ほどから私は、待ちわびてるんですけど、なかなかこの方と合いません。
私も、前回非常に、反省することがありまして、やはりああいう形になってしまったことが、この人の、受信機としての役割に、非常におびえさせてしまった、私を入れることに対する警戒心を生んでしまった、それが、今ストッパーとなってこの人の、体調に不調和を起こしている。
決して疲れている訳ではないので、非常にクリアな気持ちでいるのですけど、でもこれは、アマーリエさんという方の気持ちの中で、私を入れるとまたこのように、仲間同士が傷つけ合ったり、仲間を失うのではないかという、恐怖心を生んでしまった。
私があまりにしゃしゃり出てきたことによって、みんながいつも私を呼ぶことによって、またこの会に混乱を起こすのではないか、このように、この方は、恐怖心を生んでしまった。それが今の、とれない原因です。
本来であるならば、せっかく皆さんが遠距離からいらしたのに、私がご挨拶に出ようと思って、実は昨日、あなた方が到着する前から、待機していたのです。でも、なかなか、(アマーリエさんは私が)いることを分かっていても、私も、強く出させてくれと、それだけ言うにもあまりに痛々しい状態になっていました。あなた方が思っている以上に、傷ついている。
興味本位で私たちを呼んではいけない。私たちが呼ばれたことによって、あなた方がよりいっそう、正しい仕事ができ、そして内容を確かめ、自分たちの今後の方針をしっかり見極められる、そして自分たちの仕事をするエネルギーになれるとか、そのように思うのなら、私はいくらでも呼ばれればやってきましょうぞ。
でも、私を単に興味本位の題材として、仲間同士で傷つけ合うのであるならば、私は他の、力ある方々が大いに、導いていくべきではないかという、反省もしたのです。まあ今の、Eさんの反省、瞑想、実践というのも、まあ、ある意味で言えば、私の発想でしょう。まあこのアマーリエさんという人から見たら、ほとんど興味のない話題だということがわかりますし、Eさんは、とてもまだそこに・・・。私は、Eさん、あなたに言ったはずだよね。
「あんた、いつまで反省法にとらわれているのかな」と。「生前の教えはあるけれども、今回の教えの中では、それを超えて、仕事をしていきたいのだよ」ということを言ったと思うんだけどな。でもあなたはやはり、そこのところを最初に、考えなくては、自分の悟りというもの、考え、思考というものが発展しないという、まあそれはあなた独自の魂の傾向性であり、あなたの思考パターンで、私は何とも言えない。
できたらもうここからは、通り抜けてほしいなという気持ちはあります。反省というのは個人個人の気持ちの中で、個人個人の人生に向かい合いながら、一つの事象の中で、深く掘り下げていくものであって、一般論、概念論で、このようにした方がいいというやり方がある訳では決してないので、その魂、その魂で、学ばなければいけない時代、学ばなければいけない課題というのがあって、そこで学びながら、そして、そこで具体的に行動が内容になったら、ということを通して、できなかったこと、そして、やりすぎたこと、そういうものに対して、個人個人のレベルで深く掘り下げていく、それがやはり反省の基本なんです。
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