救世の情熱
高橋信次 2005年6月18日の霊言メッセージ
メッセージの一部紹介
今ね、一般の人たちに対して大衆伝道する時期じゃないんだよ。
堕ちてしまった、あぶれてしまった光の天使たちに・・・。
その者たちの救済が先なんだ。
それが終わってから、光の天使たち、ひじょうに優秀な者たちがこの日本に大挙して出てる。それを他の霊人たちも言ってるはずなんだよ。
その者たちはね、高橋信次を信じてくれて、G会にまだ巣くってる。ね、それからK会、仏陀という方の縁を通して、たくさんの方が地上に出てる。その者の縁をもって、いまだにORのもとに集まりながらね、一生懸命自分で天命を果たそうとしてる。
そのようなことの中に彼らの使命はないということ。
本来の生き様はないということを、知らさなかったとしたら、天上界の責任になるということだよ。
それだけ彼らはね、命がけになって今回、この日本に出ることを、照準を合わすためにどれだけの転生輪廻を用意して、分霊やなんかを通しながらね、全てをセットしてこの一瞬に出るために、どれだけの用意をして頑張って過去世努力して、この日本の地に選ぶための、光の天使として選ばれて出てきたかということ。
その彼らのひじょうに大変な合格率、東大に入るより難しかったんだよぉ、ほんとに。東大出てる人、たくさんいるみたいだここ。東大に入るより難しかったのがこの日本に出て、生まれてくる光の天使の枠に入るということだったんだ。
だからね、その光の天使たちを僕たちは、このまま置いとけない。
彼らがこのままみすみすね、これわかんなくて、この法のために何も頑張れなくて、逆に悪し様に言っていったら、死んだあと行くとこがどういうとこだかわかるだろう。
僕は放っとけないよ。
光の天使たちが、また下に大挙して堕ちていくのを見てられないんだ。
まずそれを防がなくちゃいけない。
過去ね、上の者たちが、救世主とは言わないけども、大如来クラスの者たちが、光の天使たちが堕ちた時に、その下に忠誠を誓う者たちが・・・。ルシフェルという者が堕ちた時も、ルシフェル自体を慕ってた者たちが、光の天使たちが、大挙して地下に堕ちて、その者たちが今、地獄の魔王になっている。力があるからこそ、プラスにおいて力があるからこそ、下に堕ちればね、マイナスにとっても物凄い地下の帝王になるぐらいの力が出てしまう。
それがただただ、神理ということではない。そのルシフェルという者に対しての忠誠心だけによって、彼らが選んでしまった結果であり、末路なんだよ。
だからね、僕は言ったはず。
「人につかず、組織につかず、法につけ」って言ったろう。
それは、その結果を繰り返したくないから言ったんだよ。
法とは何だ。
神の子として、私たちの心の中に入ってる、内在されたその神性だよ。
それに照らし合わせれば、今のORがやってるていたらくが、ほんとうに神の使者として、救世主として適ったものであるかぐらい、誰が見たってわかるだろ。
内部にいるよりも、一般常識人の者たちのほうが、関係ない者たちのほうが、ほんとうにあれが救世主、救世主どころじゃない、一般常識人としても失格者であるということがわかるはずじゃないか。
それがわからなくなる。
それはひとえに仏陀という者、ORという人間に対しての忠誠心、それだけで全ての判断を、全て踏もうとせずに、それだけによってついて行こうと・・・。
自分の思考を全て停止させることで、忠誠心だけでいくことが愛であり、師に対する尊敬であると、恩であると勘違いをしてる者たちなんだ。
高橋信次に対するものも同じなんだ。
高橋信次を裏切らないということがG会を裏切らないということ。いつまでたってもG会の呪縛の中にいるということが、高橋信次に誉めてもらえると思ってる、愚か者たちの姿であるということ。
そのことをもってね、あなたたちはあなたたちの仕事をしていただきたいと思う。
今の時期だからこそやらなければいけない仕事がある。
彼ら光の天使たちを、また地獄の魔の天使にしてはいけない。
魔王の手先にしてはいけない。
そうやって、かつて地獄界というのは拡大されてきた。
力のある者が下に堕ちることによって、拡大されてきたという過去の歴史があるのだ。
だから今回のように九次元が、こうやって失敗してる時に、彼は彼の自己責任をもって償うであろうけれども、それ以外の者たちは償う必要はないんだよ。いっしょに堕ちていくことはないんだよ。
でも、知ってもなおかつ、天上界の意思を知ってもなおかつ、彼についていくというなら、それは彼らの自由意思だからね、私たちは止めることはできない。
そうだろう。でも私たちは語りかけたい。
天上界はそんなものじゃあない。
「私たちはあなた方を救済するために、あらゆる手を尽くしたよ」と、彼らに言ってやりたい。
そうでなければ彼らは、我々は見捨てられたのではないかと思ってるはずなんだよ。私の弟子たちにおいてもそうなはず。
いいかい、僕は見捨ててないよ。
僕は見捨ててない。
僕の育てた弟子たちをずうっと愛してきたし、僕は呼び集めていたはず。
ORという人の口を通してだって、この人の口を通してだって、私はこうやって、たぎる不滅の情熱というものが常に沸沸と体中から押し上げてきて、あなた方にこうやって、少しでも出てきて伝えたいと思って、今日も来てる。
書籍

タイトル | スピリチュアルメッセージ集46 高橋信次 |
出版 | きれい・ねっと |
ISBN | ISBN-10: 4434202847, ISBN-13: 978-4434202841 |
価格 | 1,200円(税抜) |
内容 | メッセージ本文とともに、平原春彦氏による解説を収録 収録された霊言をそのまま本文にすると共に、収録に立ち会われた平原春彦氏が霊言ごとに当時の背景の解説、および使われている用語の解説をされています。これにより天上界から降ろされた一つ一つの霊言の意義をより深く理解することができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれい・ねっと) |
音声CD

タイトル | スピリチュアルメッセージ集46、48 高橋信次 ライブ音声CD |
出版 | きれい・ねっと |
ISBN | ISBN-10: 4434202928, ISBN-13: 978-4434202926 |
価格 | 2,000円(税抜) |
内容 | ライブ音声 今回、書籍に合わせてアマーリエを通して降ろされたライブ音声を収録したCDも同時発売いたします。個人情報等の関係で、人名等に関しましては消去しておりますが、天上界からの霊言をそのまま公開しておりますので、直接、その言霊にふれていただくことができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれい・ねっと) |
2003年04月04日 高橋信次 「天上界の愛と情熱」
2003年05月20日 高橋信次 「神々を試してはいけない」
2003年06月21日 高橋信次 「法とは、自分自身の光を放つこと」
2004年08月20日 高橋信次 「今は法の源流が降りる時」
2004年10月16日 高橋信次 「レムリアで自己実現はやめなさい」
2004年11月25日 高橋信次 「基本的な神理と宇宙の法」
2005年01月29日 高橋信次 「天上界はすべてを見ている」
2005年02月15日 高橋信次 (タイトルなし)
2005年03月17日 高橋信次 「地球のシフトアップと天変地異」
2005年06月25日 高橋信次 「今この時をいとおしんで」
2005年08月06日 高橋信次 「無限の愛」
2005年10月15日 高橋信次 「法の実践者たれ」
2005年10月27日 高橋信次 「呼ばれるものは多いが残るものは少ない」
2006年01月14日 高橋信次 「世界的な神理の時代が目の前に」
2006年02月09日 高橋信次 「宇宙における魂の高度な修行場」
2006年03月04日 高橋信次 「地球の未来はレムリア・ルネッサンスから」
2006年03月11日 高橋信次 「新たな時間論へ」
2006年04月08日 高橋信次 「質疑応答:鉱物にも魂がありますか」
2006年08月26日 高橋信次 「世界維新への道標」
2007年01月06日 高橋信次 「仲間を信じ、神を信じ、無心な思いで」
2007年04月28日 高橋信次 (タイトルなし)
2008年08月23日 高橋信次 (タイトルなし)