メッセージ
メッセージの一部紹介
こういうことはね、方法論というのはないんですよ。絶対にこの道を歩んでたら、絶対にこういう事件が起こらないなんてことはありえない。どんな状況であるにせよ、あの手を使い、この手を使って神理の運動を叩きつぶそうとする者たちの攻撃というのは、たぶんあなた方が死ぬまで続くかもしれない。それが最後の、我々も戦いを始めますと言った、その戦いの意味というのはそういうところがあるのです。
神理というものが語られる時、常に魔の攻撃というものがある。
そこと戦いながら、神理の法灯というものを次の世に伝えるために、我々は常に戦ってきた。イエス様だって戦ってきた。仏陀だって戦ってきた。
イエス様なんてねぇ、もういろんなところ逃げ歩いていたんですよぉ。あなた方のようなこういう、ひじょうに小さいかもしれないけど、暖かくてぬくもりのある、こういうきれいな拠点なんてなかったんです。人の、補助してくれる人の家から家へ、だめな時は野宿をしながらね、地下のカタコンベみたいなところに逃げ込みながらね、いろんなところで人びとに法を説きながら、その日の夜どこでご飯が食べられるかわからないという状況で、十二弟子とともに動いていた、移動していたというのが事実なのです。
そう考えると、あなた方がやっていること、批判、攻撃というものがあるかもしれないけれども、今の時代はそういう意味ではとても恵まれている時代であると、逆にそう考えていただきたいのです。
だからこそ戦闘系の人たちが、多く来ていただいているのです。この中で見回しますと、全く戦闘系がかかっていない人はひとりもいないのです。自分だけは違うと思っている方、おられるかもしれない。芸術関係だから違うと思われるかもしれないけれど、いやいやなかなかその中には、戦いの精神がしっかりと埋め込まれているあなた方なのです。そうでなければ、第一第二の計画でつぶれたように、あの者たちがつぶれていったことをくり返すようなことになってしまうのです。
第三の計画を発動するということは最悪の事態、魔のほうがエネルギー的にも力的な意味においても数段上手をいって、神理の運動を叩きつぶし続けていった結果に発動されるのが、神の援軍からくる第三の計画であるということ。
そのことを考えたならば、やはり我々から見たら、戦闘系の者たちを配属した、もう予断を許さない計画であるということをあなた方もご理解していただけると思うのです。我々の気の入り方も違う。
第三の計画が発動されると決まった時に、我々九次元十人が、十次元に願いいで、頭を下げ、「どうかこの計画を発動させていただきたい」と言ってエネルギーを降ろしていただいたということはもう話しましたよね。あなた方もご存知のはずです。我々が九次元十人が出てきてそのように十次元に、時の、時空の波を移動させてほしいと願い出るということは、これはもう、よくよくのことであるということ。その万が一、よくよくのことが出た時に、埋め込まれていた戦闘系の者たちが出てきて、第三の計画をやるということは、これはもう、生え抜きの、魔に対して強い者たちが配属されているということなのです。
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