メッセージ
天変地異が起きることと、そのシフトアップっていうことというのはね・・・。シフトアップの時期というのは確かにあるかもしれない。またここでは全部言えないような、その地球における周期ってこともあるんで、まぁすべて明かすわけにはいかないところもあるけれども、まぁ基本的に分けて考えてみるとね・・・。
天変地異というのは、地球とかにたまりにたまってしまった悪想念の大掃除っていうことですよ。
だから次の新しい時代を迎えるには、今の悪想念を大掃除して、洗い流して、その上で新たな、きれいな、別の次元のものを打ち出していこう、新たな文明を創っていこうっていう・・・。だからその直前にだいたい天変地異っていうのは起きてくる。そういうのはありますよ。
だけども、そのシフトアップっていうのは、まぁシフトアップにもいろいろな種類があってね。あなたが考えているようなシフトアップとは、ちょっと今回のは違うかもしれない。
たとえばアトランティスでも、ムーでも、それぞれの時代、時代の中の、ひとつのまぁ九次元が何人かで担当して、新たなその個性のある文明を創っていく。それはレムリアでも同じだったわけでしょう。そういうものを、まぁ大きな一大文明ってのを創っていきながら、そこに出てくる魂たちが、たとえば、まぁモーゼが出るんだったら、超能力っていうか、正義ってものを中心にした、力ってものを中心にした、そういう文明ってものをひとつの個性体として創ることでね、個性の場を創ることで、人は学ぶことはある。
でもそんなことばかりではいけないから、次は、今度は感性を中心にして、感性を磨くっていうことをテーマにした文明を興すことで、また魂たちはみんな生まれていって、そこで魂を伸ばす、ね。次はやっぱり科学とか、そういうものをとおして、新たな文明をとおして、次の時代の幕開けのために、科学的なものにも慣れていくためにも、アトランティスみたいなものを創る。
ムーっていうのはもうちょっと素朴な、いわゆる、それこそアメニズムっていわれたようなね、そういう、ある意味で霊能力、素朴さ、その根源的な、そのぅ・・・、宇宙っていうよりは人間としての、「霊性」って言うんですけれどね、霊性を開発していくような,そういう動きっていうものの中で、やっぱり人びとが修行を学ぶ。
そういうのをひとつの、九次元の霊人たちが企画をして、自分たちの個性に合わせて、文明を創っていきながら、まぁ地球にいる魂たち、人類たちに対して、そういう魂を修行する場所を提供するという意味で、文明というのを興してくる。
だからある程度この、感性の文明なら感性の文明、モーゼが創った文明、ゴンドアナみたいな文明ならゴンドアナ、アトランティス、ムーっていう、そういうひとつの修行の形態が終わったな、まぁ学べたなっていうのがあったならば、それはそれである程度、その天変地異という形で清算をつけていっても、それはそれでまた、次の文明を興すっていうことを前提にしているので、あえてそれを止めない、引き止めない。
その種(たね)人種っていうのだけがほかのところに逃れていってね。次の文明っていうものをまた創っていく。そういう子孫を残していく、文明の最小限のものを引き継いでいくっていうところでは、次に引き継ぐけれども、また逆にゼロのところから新たに、新たな文明を創っていって魂の修行をする。
それがまた地球人に対していろんな意味で、感性から、悟性から、それから知性とか、正義感とか、そういうものを学ぶ意味で、バランスのいい魂の修行、発展ということを考えて我々が、ある意味で上で企画をするわけですよ。
だから、そういうものとして、ひとつ文明が終わっていくっていう形態がある。最後の時にはやっぱり、悪想念がたまったりもするから、当然次の文明を出すためには、きれいにまっさらにするためにも、その反作用ってことでそれをきれいにして、地球意識が、文明が終わると・・・。ほら、人間だってたくさん行楽地に集まると、ごみいっぱい出るでしょう。そのごみをどうするかっていったら、最後やっぱりごみを燃やすなり、焼却するなりして処分するでしょう。それと同じなんだよ。
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