今この時をいとおしんで
高橋信次 2005年6月25日の霊言メッセージ
たとえば、前から言ってるけど、何もないとこ、ゼロから今回正法が説かれるんだったらば、こんないろんなことを見ない、一から立ち上げればいい。ねっ、ある意味で、僕なんか一から立ち上げたから、そう意味では障壁はなかったけれども、障害はなかったけれども、まあこの人たちの場合は、もうすでにできてしまってるいろんな敵がたくさんいて、反感する者があって、あっちにもこっちにも、中途半端に法が説かれて残ってたりするものをかき集めて、その上で新たな霊言をとって、そして、新たな世界計画に向けて、また準備をしなくてはいけない。
次に出て来る者たちが動けるようにと、ひじょうにある意味で言うと、難解な、ひじょうに高度な使命を、ミッションをあなた方は受けてるということ。
そう考えたら、今の段階でここにいられるということが、どれだけ実力がある者たちが選ばれているかということに誇りに持って、僕はいいと思うよ。
だから、最初に言ったG会の者でも、K会の者においても、まあ法を求めている意味においては熱意がある者たちが多かったけれども、そういう意味で言うと、こういうトリックに対してものすごく、こうなんて言うかなー、免疫のないような、ちょっとひねられたらもう落ちちゃうような、そんなぐらいの魂の鍛錬のレベルの者たちが集まっていたということ。
でも今回は、少々、二回や三回ひねくられても、叩きのめされても平気で起きてきて、相手の脇差しで、もう相手を射抜いてしまうような、それぐらいの連中が、凄腕が集まって来ているから、それに経験においてもね、もうさんざん長いこと若い頃から修羅場をくぐってきてるから、やっぱり、少々のことじゃあ諦めない。
少々の法の間違いを、身にもって吹き込まれたって、「それはおかしい」と言えるぐらいの、みんな知恵というのは蓄えている、法の部分においても。
で、魔との戦いに対しても、ねっ、G会でやられ、K会でやられてきて、生き残ってきた者たちだ、あなたたちは。だっていうことはね、あなたたちは魔との戦いにおいても、ひじょうにプロになっているということ。ベテランになってるということ。そのことを思ったら、あなたたちの可能性はひじょうに大きいし、今回、最後、最後の最後の大逆転で、ねっ、勝てるという、そういう勝算はひじょうに高いということ。
いいですか。そのことを、あなたたちはもっと自信を持ってやってほしいと思う。
一人ひとりの力を最大限に出すという、今世やった、この地上で何をこの神の計画のために頑張れたか、その計画において何ができたかということをもって、天上界に帰って来る世界も決まるし、来世も決まってくるということ。それぐらいの大きな節目の中に、あなた方が今生かされて、その役割を与えられたということを神に感謝しなくてはいけないよ。それをわたしは言いたかった。
そういうふうな、ほんとであるならば、僕が中心になって語る法であるのだとしたらば、そこを一人でやったかもしれない。でも、わたしが出て来たことが、ここまでやったなら、次の方が法を説く時に邪魔になるであろうということをもって、ひじょうに手控えたということがあります。
だから、僕がやりたかったことは、これからが本気で出てくることだから。逆に言うと、まあエル・ランティの法の、エル・ランティの力の見せどころかなというふうにも思って張り切っているから、ぜひ、あなたたちに対しても、一緒に力を貸していただきたいなというふうに思っています。
(中略)
相当こういう易しい言葉で語っているから、僕の言葉なんかは全く知らなかった者たちにとっても、たぶん「高橋信次って、面白いおじちゃんの霊が出て来ていろんな話をしているけど、面白い話じゃない、天上界の話と霊の世界の話」って言って、新たな伝道にもなる。そういうふうな形で、いわゆる神の世界っていうもの、神の計画を一緒に歩む仲間たちを増やしていってもいいかな、ってふうに思ってるので。
まずそこには、まずこういう基盤をつくって、ねっ、そして、かつて仲間たち、弟子たちに対して呼びかけがあって、しっかりとレムリアが力をつけていくということ。書籍を出していくということ。CDというものを、もうどんどん打ち出していくことによって、もう要は霊言ファン、霊言の好きな者たちがけっこう多いし、でも、神の子である以上、神の波動というものに対しては、ひじょうに感応するっていうの、誰でも持っているわけだから。そういう意味で言うと、ひとつのブームをつくっていくということ。
それが定着してきた先にね、また次の、わたしたちがまだ言わない、その計画があります。
書籍
タイトル | スピリチュアルメッセージ集48 高橋信次 |
出版 | きれい・ねっと |
ISBN | ISBN-10: 4434202863, ISBN-13: 978-4434202865 |
価格 | 1,200円(税抜) |
内容 | メッセージ本文とともに、平原春彦氏による解説を収録 収録された霊言をそのまま本文にすると共に、収録に立ち会われた平原春彦氏が霊言ごとに当時の背景の解説、および使われている用語の解説をされています。これにより天上界から降ろされた一つ一つの霊言の意義をより深く理解することができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれい・ねっと) |
音声CD
タイトル | スピリチュアルメッセージ集46、48 高橋信次 ライブ音声CD |
出版 | きれい・ねっと |
ISBN | ISBN-10: 4434202928, ISBN-13: 978-4434202926 |
価格 | 2,000円(税抜) |
内容 | ライブ音声 今回、書籍に合わせてアマーリエを通して降ろされたライブ音声を収録したCDも同時発売いたします。個人情報等の関係で、人名等に関しましては消去しておりますが、天上界からの霊言をそのまま公開しておりますので、直接、その言霊にふれていただくことができます。 |
購入 | amazon, 取扱書店, ウェブ販売(きれい・ねっと) |
2003年04月04日 高橋信次 「天上界の愛と情熱」
2003年05月20日 高橋信次 「神々を試してはいけない」
2003年06月21日 高橋信次 「法とは、自分自身の光を放つこと」
2004年08月20日 高橋信次 「今は法の源流が降りる時」
2004年10月16日 高橋信次 「レムリアで自己実現はやめなさい」
2004年11月25日 高橋信次 「基本的な神理と宇宙の法」
2005年01月29日 高橋信次 「天上界はすべてを見ている」
2005年02月15日 高橋信次 (タイトルなし)
2005年03月17日 高橋信次 「地球のシフトアップと天変地異」
2005年06月18日 高橋信次 「救世の情熱」
2005年08月06日 高橋信次 「無限の愛」
2005年10月15日 高橋信次 「法の実践者たれ」
2005年10月27日 高橋信次 「呼ばれるものは多いが残るものは少ない」
2006年01月14日 高橋信次 「世界的な神理の時代が目の前に」
2006年02月09日 高橋信次 「宇宙における魂の高度な修行場」
2006年03月04日 高橋信次 「地球の未来はレムリア・ルネッサンスから」
2006年03月11日 高橋信次 「新たな時間論へ」
2006年04月08日 高橋信次 「質疑応答:鉱物にも魂がありますか」
2006年08月26日 高橋信次 「世界維新への道標」
2007年01月06日 高橋信次 「仲間を信じ、神を信じ、無心な思いで」
2007年04月28日 高橋信次 (タイトルなし)
2008年08月23日 高橋信次 (タイトルなし)