エル・ランティ
2005年2月15日
我はエル・ランティなり。
はるかの昔よりこの地上におき、あなた方の進化発展の歴史を、その任を受け、あなた方を指導してきた者である。エル・ランティとしての我が言葉を語ることは、この者に伝えてより久しくなろう。
今我がここに、そなたたちにこのメッセージを伝えるということは、我がこの最終計画における責任者としての立場を、今あなた方に伝えるために参りました。
この最終救済計画のためにわたくしは、仏陀、エル・カンタラーよりこの任の責任者を預かり、この計画の最終的な責任をこの地上に、そして十次元以降の神々に対して責任を負うために、わたくしはその任を受けさせていただきました。
我が名はエル・ランティ。
かつてヤハウェと、エホバと、アッラーと呼ばれていた者。はるか昔、ベーエルダという星よりこの地上に生をもち、多くの者たちをこの地上に連れてきたものです。
ミカエルをはじめ多くの天使たちを連れ、この地球という星の依頼を受け、そしてこの地球という星を愛の星に変えるため、進化発展のためにわたくしは、この地上に招霊されたものなのです。
わたくし自らがこのように地上にメッセージしたということは初めてであるということ。エル・ランティとしてわたくしが第一に興した計画、まあ第二のエル・カンタラーの計画が一番のメインでした。
わたくしエル・ランティが高橋信次という名によりこの地上に受けし命(めい)、第二の計画、エル・カンタラーにつながれ、エル・カンタラーの救済計画がこの地球を愛の星と変えていくのであるのならば、わたくしが少々高橋信次として取りこぼしたものなどは何の意味もなく、何の落ち度でもないというふうに思っていたのです。
しかし第二の計画が、まさかエル・カンタラーの救済計画が、魔軍によって落ちし後、新たな救済計画、最後の計画というものが発動されたということ。
わたくしたちは悩みに悩み、そして第三の計画を発動するということをもって、最後の賭けに出たのです。
サタンが悪いとか、サタンが勝ったとか、我々が負けたというような、そういうことではなくて、地球進化の歴史の中において我々が学んだことの評価が、今下ったということなのです。
我々がほんとうの意味で神の子であるということを、我々が少しも学んでいなかったということを、結果として暴露してしまったということ。
それを最後、でもそれでも修行場としてのこの地球を投げ出す前に、最後の、最後の努力をしてみようという話し合いになり、第三の計画を発動し、第三の計画を発動するには十次元以降のエネジーの補助を必要としたということ。
それを、我々は十次元以降の意識に願いいで、今回の発動の許可をいただきました。その段階におき、エル・ランティというわたくしが、この計画の責任者ということを請け負ったという次第があるのです。
あなた方は、なぜにこのような第三の計画がおきたのか、あまりにも急な、唐突なことのように思われるかもしれない。でも、我々にしてみたらばこの地球という、この文明を救うための最後の手段であったということ。そのために我々が命がけになり、この救済計画のために数々の手段というものを用意したということ。
はっきり言います。この計画が失敗に終わったのであるのならば、この地球はまたゼロからやり直さねばならぬということ。
もうすでに第一、第二の計画は失敗し、この第三の計画におき、大事な部分、天上界の意思というものを地上に降ろし、そしてその第三の計画が成功したその理念をもって、第四の新たなる者たちの社会変革の、改革の時代がくるということなのです。
今の第三の計画の責任者として、この第三の計画の総指揮官として、このわたくしエル・ランティが、この十次元以降の神霊の許可を得て、わたくしがこの任を引き受けたということをあなた方に今日明かしたいと思います。
我が名はエル・ランティ。
我が名はアッラーであり、エホバであり、ヤハウェである。しかし、わたくしも人格を持った神であるということ。そのことを今明かし、そして大いなる時代の中において、神というものの認識が宇宙の根源的な愛のエネルギーであるということを、今地球の者たちに明かす時がきたということ。
キリスト教であるとか、イスラム教であるとかいう時代とはもう別れを告げ、この地球というひとつの愛の星のもとに、地球教というひとつの愛の教えの宗教の中に神の子たちが統合される、そのような修行場としてこの地上が与えられる時がきたということ。
そのことをどうか、どうかあなた方一人ひとりが認識して、このレムリアのもとに集まっていただきたい。
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